3.函館U 〜もうすぐここにも雪が降り積もり〜

今回の旅行では、函館の街並みがよくに分かりました。
なんでも、函館は人口30万人弱の都市。わたしの地元よりも大きな都市。
少し巡っただけで、とても気に入りました。
絶対に、また来たい。

次こそ、雪が降り積もり、世界が白く変わったころに・・・。





あうん堂を後にし、ホテルにチェックイン。
ホテルは、ベイエリアから歩いて5分ほどのところにありました。
なので、夕飯は歩いてベイエリアまで行き、海鮮を食べることに。
暗くなると、肌寒くなってきた。
前日、静岡では暑くて暑くてたまらなかったのに、変な感じ。







ベイエリアは、夜になるとライトアップされます。

この写真は、まだ日が沈む前の
赤レンガ倉庫群のライトアップ。

前のページにあった赤レンガ倉庫の写真。
赤レンガ倉庫は、あそこだけではなくて、
こうやって運河に面しているところもあった。

もっともっと暗くなったら、
もっと綺麗なのかな・・・。

それは、また後ほど。




「ライトアップ、開始」



お食事処選びに時間がかかった末、決めたのは「はこだて海鮮市場」
でも、この辺りではだいたい同じメニューが頂けるよう。





お刺身の盛り合わせ

函館は、イカが名物なんですね。
イカのお刺身が多かったです。
あとは、ホタテとかエビ、サケとかお魚の盛り合わせ。

静岡出身のわたし。
伊豆にしょっちゅう出かけるため、お刺身は珍しくもないけどね。

でもね、函館と言ったら“イカ飯”でしょ?

なのにイカ飯、食べるの忘れたー。
TAKUROもJIROちゃんも大好きなイカ飯。

ロンドンでは、税関で引っかかったと言うイカ飯・・・。






ホッケの開き

函館と言ったら、“ホッケ”も名物。
なんでも、季節が来るとこのホッケがたくさん釣れるとか。
こっちは忘れずに注文しました。

美味しい!!

すごく脂がのっていて、
静岡で食べるのとは、ぜんぜん違う。
食べて正解!








いくら丼

わたし、いくら好きー。
なので、もちろん“いくら丼”

見て!このいくらの量と艶!!
プリプリしてるよ、キレイだよ〜。

そして、味も抜群。

とってもおいしかったよ!!







夕飯を終えて、外に出るともうすっかり暗くなり、ライトアップが映える時刻に移り変わった。
ずっと楽しみにしていた、金森倉庫群の夜景を見なくては!






実はこの写真、ハセガワストアの前からの風景。

見える駐車場に、
昼間はレンタカーを停めていました。

本当なら、函館山に登り、
“世界一の夜景”とまで言わしめている函館の
夜景を見たかったものの、
あいにく、この日は天気が悪く、
山からは夜景が全く見られないとの情報。

うーん、残念。

でもわたしは、函館に居られるだけで幸せだから
ほとんど気にしていませんよ。



「西波止場」





こちらが、赤レンガ倉庫群のライトアップ。

夜景は、撮影するのが難しい〜!
本当の綺麗さの何分の一も表現できていないよ。

ぜひ、本当の綺麗さは実際に訪れて見てください。

ここに、雪が降り積もったら、
本当に美しいだろうな・・・。


絶対にまた来るんだ!




「赤レンガ倉庫のライトアップ」







このページの一番最初に登場した場所の、
もっと暗くなってから。

ここでは、やはり写真を撮っている人がたくさん!
中には、三脚を使って撮影している人もいました。

その方が、綺麗に撮影できるんだろうけど・・・仕方がないね。







「その後」



こういった建物の中には、
いろいろなおみやげ物屋さんが入っていたり、
お食事処があったり、金森ホールのようなホールもあったりとさまざま。

道端に植えられた、白樺の木がレトロな雰囲気を増しています。

函館の恋人たちのデートコース間違いなしだねー。

わたしも次は、彼氏と来たい!
うん。
大好きな人と、大好きな街をぶらぶら歩きたいね。

手なんか繋いじゃったりして。



「レトロ」











樽を積み上げた噴水にもライトアップが。

これ、綺麗でしたよ〜。

なんでも、函館には“はこだてわいん”のほかに、
“函館地ビール”もあるんですって。

わたしは炭酸がダメなので飲めませんでしたが。










「噴水」



函館ベイエリアの夜景を堪能した後は、コンビニで買い物をし、ホテルに戻りました。
次の日に期待!!



次は、函館の街を巡るよ。次へ→

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